ワタリガラス年ヒーロー出現率ランキング

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ワタリガラス年最後の記事はヒーロー別出現率ランキングです

~集計ルール~

集計対象は筆者のラダー戦績のみ(全てエクセルで管理)

集計期間は2018年4月~2019年3月

集計フォーマットはスタンダードのみ

集計ランクは月初はランク1~5、中旬以降はレジェンド

デッキリストのマナは当時と違う場合がございます

 

去年のランキングは下記よりご覧ください↓(集計期間2017年4月~2018年3月)

tempe443.hatenablog.com

略称一覧

森:妖の森ウィッチウッド

メカ:博士のメカメカ大作戦

祭:天下一ヴドゥ祭

 

9位:ウォーリア

出現率:4.9%(534/10930)

森:9位 メカ:9位 祭:8位

去年:7位(↓)

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海賊を失ったウォーリアはコントロール一択しかありませんでした。特に奇数ウォーリアは328戦と全ウォーリアの61.4%も占めました。どの拡張を見ても再開で天下一ヴドゥ祭でやっとブービー賞獲得とワタリガラス年通して不遇なヒーローと言えるでしょう。

奇数ウォーリア(ウィッチウッド)

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ワタリガラス年においてコントロールの代名詞とも言える奇数ウォーリアはウィッチウッド最初期から存在してました。ウィッチウッド環境中はバランス調整前は偶数パラディン、バランス調整後は奇数ローグといったアグロデッキに強い事から一定数奇数ウォーリアが存在してました。この頃は強力なメカミニオンが存在しなかったため狂言病ウォーゲン、ダリアス・グロウリー、ゴアハウル、バロン・ゲドンと言った今では見かけないカードがチラホラありました。

奇数ウォーリア(メカメカ大作戦)

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※含み笑う発明家は当時5マナ

オメガ・アセンブリ、スーパーコライダー、ダイノ・マティック、狂気の天才ドクターブームと言った発明品が登場した事により奇数ウォーリアが大幅に強化されました。精神支配技師はズーや奇数ローグと言ったどれを奪っても美味しいミニオンばかりで奇数ウォーリアを相手にした時は常にミニオンを3体までにしておくプレイングが求められました。アザリナ・ソウルシーフはトグワグルドルイドやシャダウォックシャーマンと言った普通に戦ったら勝てない相手に有効でコストの下がったコンボカードをコピーする事で逆に奇数ウォーリアがコンボを仕掛ける事が出来ました。バランス調整前の含み笑う発明家はジリアックスや発見した超電磁ミニオンとも相性が良くただの強い守りのカードの枠を超えてこちらから強力ミニオンで攻撃する事も出来ました。

奇数ウォーリア(天下一ヴドゥ祭)

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天下一ヴドゥ祭1回目のバランス調整によりシャダウォックシャーマンや武器ローグは消滅、ドルイドは大幅に弱体化した事により無限にミニオンが召喚されたり1ターンでもの凄いダメージを出せるデッキが減ったため奇数ウォーリアが活躍しやすい環境となりました。天下一ヴドゥ祭環境中の奇数ウォーリアはドラゴン有りの構築も登場し、今までの奇数ウォーリアよりミニオンで攻めやすくなったため不利マッチでもある程度勝ちやすくなりました。どのタイプでもメカメカ大作戦で登場したメカカードが採用されており来年もドクターブーム様の活躍にご期待しております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8位:シャーマン

出現率:6.7%(728/10930)

森:6位 メカ:5位 祭:9位

去年:8位(→)

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マンモス年(2017年4月~2018年3月)に続きワタリガラス年でもシャーマンが活躍しているとはお世辞にも言えませんでした。今年1年間で活躍したデッキはシャダウォックシャーマン、偶数シャーマンの2つです。特にシャダウォックシャーマンは412戦と全シャーマンの56.6%も占めました。天下一ヴドゥ祭ではサロナイト鉱山の奴隷と炎の舌のトーテムがバランス調整されシャーマンの長い冬を過ごす事になりました。

シャダウォックシャーマン(森~メカ)

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妖の森ウィッチウッドのバランス調整(5月)からサロナイト鉱山の奴隷がバランス調整(12月)されるまでシャダウォックシャーマンが活躍し続けました。構築に関しても妖の森ウィッチウッド後半から特段変化が無く、メカメカ大作戦が発売されてもエレクトラ・ストームサージが追加されたぐらいでした。ちなみに妖の森ウィッチウッドのバランス調整後の環境ではシャダウォックシャーマンの出現率が1位と今では考えられない程シャーマンが活躍してました。

偶数シャーマン(森~メカ)

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※炎の舌のトーテムは当時2マナ
環境トップに君臨する事は一度もありませんでしたが天下一ヴドゥ祭2回目のバランス調整まで一定数存在した偶数シャーマン。妖の森ウィッチウッドのバランス調整(5月)前は偶数パラディンに強い事で人気でしたがそれ以降はランク戦よりは大会向けのデッキとなりました。理由は偶数パラディンに強い他にアグロデッキを4つ固めた時に偶数シャーマンが候補になるからだと思われます。天下一ヴドゥ祭で2回目のバランス調整(2月)で炎の舌のトーテムが弱体化してから偶数シャーマンが消滅しました。ちなみにこの頃ワイルドフォーマットでは偶数シャーマンが出現率No.1デッキでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7位:メイジ

出現率:8.1%(880/10930)

森:5位 メカ:7位 祭:6位

去年:4位(↓)

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毎年恒例となっているテンポメイジはマナワームのバランス調整(10月)で一度舞台から降りる事になりました。その代わり天下一ヴドゥ祭で奇数メイジが強化されました。コントロール軸は相変わらずドラゴンの憤怒を採用したビックスペルメイジが1年中アグロ対策デッキとして活躍しました。ちなみに去年大活躍だったクエストメイジはアイスブロックが栄誉の殿堂入りしてから消滅しました

 

テンポメイジ(妖の森ウィッチウッド)

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マンモス年はカバールの下っ端やカバールのクリスタルの運び屋といったカードが採用されていたことから”秘策メイジ”とも呼ばれてました。それに比べワタリガラス年はミニオンを主軸にした型が流行りました。コボルトと秘宝の迷宮(2017年12月)で登場したアルネスが非常に強力で一時期メイジを見ただけで武器破壊カードをキープしなければならない程でした。妖の森ウィッチウッドではアマニの狂戦士、ライフドリンカー、魔力の鍵屋と言った今では見かけないミニオンがチラホラ見かけました。

テンポメイジ(メカメカ大作戦)

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メカメカ大作戦で登場したシューティング・スターと宇宙異常体を組み合わせる事で5マナで3体まで敵ミニオンに3ダメージを与える事が出来るようになったためミニオンを展開するデッキに対して強くなりました。占星術師ルナは魔法使いの弟子と組み合わせる事から1ターンで2~3枚以上ドローする事が可能で2枚目のアルネスと言っても過言ではないでしょう。マナワームがバランス調整(10月)されてからはテンポメイジは消えました。

コントロールメイジ(妖の森ウィッチウッド)

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奇数ウォーリアと同じアグロ対策デッキとしてドラゴンの憤怒を採用したコントロールメイジは妖の森ウィッチウッドから存在してました。ウィッチウッドの笛吹きや魔力の鍵屋など今では見かけないミニオンが採用されているのが特徴です。偶数パラディンや奇数パラディンなどアグロデッキに強いには勿論、獣ミニオンを復活しなければならない挑発ドルイドを動物変身で相手ミニオンに獣を混ぜるなど環境とマッチしてました。

コントロールメイジ(メカメカ大作戦)

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妖の森ウィッチウッドと大きな変化はありませんがメカメカ大作戦のコントロールメイジでは天文術師がよく採用されました。手札を消費しにくいこのデッキと相性は抜群で7マナで5/5+6~9マナミニオン召喚できるのは単純に強い(=状況を選ばない)カードとなりました。また、この頃からケレセス侯爵を採用した型が登場しました。

コントロールメイジ(天下一ヴドゥ祭)

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 天下一ヴドゥ祭で登場奇数マナ強化カードである大胆な火喰い男とドラゴンホークのロア・ジャラナイはコントロールメイジでも採用されました。とはいえ、小粒ハンターミニオンをヒーローパワーで処理できる奇数メイジに出番奪われました。

奇数秘策メイジ(天下一ヴドゥ祭)

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2回目のバランス調整(2月)により偶数パラディン、奇数ローグ、偶数シャーマン、ハイブリットハンターが弱体化した事によりアグロデッキが減った事から奇数秘策メイジが活躍しました。戦い方は奇数ローグと似ており2点ヒーローパワーでひたすら攻めるデッキとなります。息切れしてもドラゴンホークのロア・ジャナライでトドメを刺す事が出来るのがポイントです。また時計仕掛けの自動人形+大胆な火喰い男を組み合わる事で挑発ミニオンを超えて1ターンで10ダメージ以上出す事も可能です。

奇数コントロールメイジ(天下一ヴドゥ祭)

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こちらはドラゴンの憤怒とフレイムストライクを採用したコントロール軸。コントロールメイジと奇数秘策メイジの中間と言えばわかりやすいでしょう。3マナから体力の高いミニオンが多いためコントロールデッキならでは早い段階から攻める事が可能となっております。また、動物変身が採用されていない事からドラゴンの憤怒で5点以上のダメージを確定で出せるのもポイントです。ヒーローパワーで放電レーザーモーや腐食食いのハイエナを処理できる事からミッドレンジハンター対策デッキとして人気でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6位:プリースト

出現率:8.5%(924/10930)

森:8位 メカ:8位 祭:2位

去年:2位(↓)

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・ネザースパイトの歴史家やドラコニッド諜報員と言ったドラゴンカード

・カバールのカギ爪のプリーストや狂気ポーションといった汎用性が高いカード

・説明不要のインチキデッキハイランダープリースト

 

これら全てを失ったワタリガラス年では不遇のヒーローとして始まりました。しかしメカメカ大作戦後期で登場したクローンプリーストや他ヒーローのバランス調整により天下一ヴドゥ祭ではハンターに続き出現率2位に咲きかえりました。ちなみにワタリガラス年中にバランス調整されなかったクラスカードはプリーストとウォーリアだけでした。

コントロールプリースト(1年中)

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影刈アンドゥインのヒーローパワーと思念撃破のコンボでトドメを刺すコントロールプリーストは1年中存在してました。何より4マナで3/3のミニオンを召喚しつつ全体ミニオンに3ダメージ与えるダスクブレイカーはインチキの一言でこのカードがあったからコントロールプリーストが存在してたと言っても過言ではありません。構築に関しては天下一ヴドゥ祭りで登場したファイアツリーの呪術医とドッカンドラゴン以外は変化はありませんでした。

クローンプリースト(メカ~祭)

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ゼレクのクローンギャラリーやダイアモンドの呪文石で空の盤面から預言者ヴェレンとマリゴスを一緒召喚して思念撃破や聖なる一撃で30点以上叩き込むクローンプリーストがメカメカ大作戦バランス調整(10月)以降から大活躍しました。初期はウィッチウッドのグリズリーや黒曜石の像と言った挑発カードが採用されていましたが天下一ヴドゥ祭ではミニオンの種類を減らしゼレクのクローンギャラリーで確実に預言者ヴェレンとマリゴスをコピー召喚できる構築に変化していきました。天下一ヴドゥ祭2回目のバランス調整でプリーストがノータッチで”プリーストゲーになるのでは?”と不安の声がありましたが蓋を開いてみたらハンターに弱い事からそこまでクローンプリーストは想像より活躍しませんでした(その代わりハンターストーンとなりましたが・・・)

 壁プリースト(天下一ヴドゥ祭)

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クローンプリーストの亜種で高体力ミニオンを復活して神授の霊力+アベコベーター(or内なる炎)でトドメを刺すデッキが天下一ヴドゥ祭2回目のバランス調整後(2月)で活躍しました。クローンプリーストと違い空の盤面からトドメを刺す事は出来ませんが高体力挑発ミニオンを何回も復活する事でコンボを仕掛けなくても相手攻めてを無くす事が出来るのがポイントです。同環境で登場したモッシュオグの審判が壁プリーストを作り上げたと言ってもいいでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5位:パラディン

出現率:10.9%(1189/10930)

森:4位 メカ:6位 祭:4位

去年:5位(→)

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マンモス年(2017年4月~2018年3月)ではマーロックパラディンと新兵パラディン(コボルトのみ)の2デッキが活躍しましたがワタリガラス年では奇数と偶数が活躍と去年と全く違うデッキが活躍したヒーローとなりました。ちなみに奇数&偶数パラディンの出現数は805戦となり全パラディンの内67.7%と圧倒的なシェアとなっております。言い換えればドラゴン年から奇数偶数が使えなくなるため今後のパラディンがどうなるのか読めません。

奇数パラディン(森~メカ)

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※含む笑う発明家は当時5マナ

ウィッチウッドバランス調整(5月)からメカメカ大作戦までレベルアップ!を採用した奇数パラディンが活躍し続けました。構築に関しては妖の森ウィッチウッド末期から完成されており天下一ヴドゥ祭初期まで変わる事はありませんでした。メカメカ大作戦で登場した含み笑う発明家(当時5マナ)は菌術師の効果を発動しやすくなる他に自分のブラッドナイトのステータスをパワーアップする事が出来ました。奇数パラディンにはアージェントの従騎士や有徳の守護者と言った聖なる盾ミニオンが複数存在したため含み笑う発明家を上手く使えたデッキと言えたでしょう。

奇数パラディン(天下一ヴドゥ祭)

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レベルアップ!がバランス調整(12月)された事によりフロストウルフの将軍と魔女の大釜を採用した型にシフトしました。これによりシルバーハンド新兵を並べるデッキを使う意味何では?と言われてましたがハイブリットハンター、奇数ローグ、クローンプリーストといったアグロデッキに弱いデッキが流行ったため予想とは違い奇数パラディンはまだまだ活躍しました。むしろ2回目のバランス調整(2月)で偶数パラディンが弱体化やミッドレンジハンターの増加により日が経つにつれて奇数パラディンの出現率が増えていきました。

偶数パラディン(妖の森ウィッチウッド)

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※動員は当時4マナ

ウィッチウッド最強、いやワタリガラス年最強のデッキと言われたウィッチウッド版偶数パラディン。環境が固まった2018/5/1~バランス調整までの偶数パラディン出現率は259/789の出現率23.7%と驚異的な数字を叩き出しました。ハンターストーンと呼ばれる2019年3月のミッドレンジハンターの出現率が136/944の出現率14.4%と比べるとその凄さがわかると思います。また大会シーンでも非常に人気でTansoku選手とglory選手がアジア代表となった春季アジアシーズンプレイオフでは71人中68人(採用率95%)が偶数パラディンを持ち込むともの凄い状況になりました。

偶数パラディン(メカ~祭)

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動員がバランス調整されてからは躯の駆り手を採用した偶数パラディンへとシフトしました。剣竜騎乗、リッチキング、ティリオン・フォードリングと言った高コストカードが採用されている関係からウィッチウッドより長期戦向けのデッキとなりました。メカメカ大作戦後期では回復ズー、奇数パラディン、マリゴスドルイドと言ったデッキが流行ったおかげで偶数パラディンが再び環境デッキとして活躍しました。しかしその期間以外は奇数パラディンに出番を取られました。むしろ何にでも勝てる可能性があるという長所を生かして大会向けのデッキと言えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4位:ドルイド

出現率:13.6%(1483/10930)

森:3位 メカ:2位 祭:7位

去年:1位(↓)

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マンモス年(2017年4月~2018年3月)王者だったドルイドはワタリガラス年では4位まで下がりました。正式にいえば天下一ヴドゥ祭1回目のバランス調整(12月)までは王者にふさわしい活躍ぶりでした。しかし野生の繁茂と滋養がバランス調整されてからは大幅に出現率が低下し、シャーマンやウォーリアと同じ人気のないヒーローとなってしまいました。一部のデッキを除き拡がりゆく虫害と究極の侵蝕さえ発動してしまえばコンボ関係無しに勝つことがよくあり試合の最後まで何ドルイドがわからない事もよくありました。

性悪ドルイド(妖の森ウィッチウッド)

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※性悪な召喚師は当時6マナ

6マナで4/4+最低8/8を召喚できる性悪な召喚師はインチキの一言でした。マンモス年ではクトゥーン(6/6)、頽廃させしものン=ゾス(5/7)、希望の終焉ヨグ=サロン3大ハズレが存在しましたがワタリガラス年では4神がスタンダード落ちしたため”当たりしかないクジ”と化けました。また性悪な召喚師で表示させる究極の侵蝕も引いても強いのが性悪ドルイドが流行った理由です。性悪な召喚師~究極の侵蝕までの息継ぎとして記録保管大臣で(究極の侵蝕を表示させて)手札を補給する事が出来ました。バランス調整後も1年を通して稀に見かけましたがやはり1マナ上がったパワーダウンは予想以上にキツイものとなりました。

挑発ドルイド(森~メカ)

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2018年5月~12月(天下一ヴドゥ祭1回目バランス調整)まで存在。アグロデッキには拡がりゆく虫害がない&変身を採用したシャーマンとメイジには魔女の刻でハズレを召喚するなどいくつかの弱点はありましたが、複数の大型ミニオンを処理&短期決着ができない他タイプのドルイドには滅法強く”ドルイドキラー”として活躍し続けました。究極の侵蝕を採用したりトークン要素と混ぜたり色々なデッキが試されましたが上記の画像の構築が鉄板という結論に至りました。画像では紹介してませんが魔女の刻の代わりにアンダテイカと拡がりゆく虫害を採用したアンダテイカドルイドも野生の繁茂等バランス調整まで一瞬だけ流行りました。

トークンドルイド(妖の森ウィッチウッド)

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狐火の森+森の魂で1回の全体除去発動されてもミニオンを残せるトークンドルイドがバランス調整(5月)の後で活躍しました。この時は含み笑う発明家が存在しなかったため樫の召喚+ヴァイオレット・アイの講師を採用した型が主流でした。また今では珍しいセナリウスは+2/2付与がメインでしたが9マナである事を活かして2/2挑発トレントを召喚して究極の侵蝕の時間稼ぎとして使われる事もありました。

トークンドルイド(メカメカ大作戦)

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含み笑う発明家(当時5マナ)は単体の他に下記のように使われました

 

・プルンプルン・プルーフにより4マナになった上に本体は3/4とパワーアップ

・強殻のクズ拾いでメカをパワーアップ

・自分の手札や相手のミニオンに関係なくミニオンを並べられるため森の魂を発動しやすくする

・早期から獰猛な咆哮でダメージを出す事が出来る

 

などなど相性のいい事ばかりでした。同じ強い挑発ミニオンという事でサロナイト鉱山の奴隷も一緒に採用され含み笑う発明家と同じく大活躍しました。この事がわかってからはウィッチウッドで活躍してたヴァイオレット・アイの講師型のトークンドルイドは消滅しました。ちなみに自然の回帰は未採用のため挑発ドルイドには滅法苦手でした。

マリゴスドルイド(妖の森ウィッチウッド)

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 野生の繁茂と滋養をバランス調整させた原因ともいわれるマリゴスドルイドはウィッチウッドバランス調整(5月)以降から存在してました。しかしこの頃は1ターンで実質11マナ以上使うには世界樹の小枝しかなく武器破壊されるとコンボが成り立たなくなるためメカメカ大作戦程のパワーはありませんでした。プルンプルン・プルーフが無い関係から樫の召喚を採用しており傷を負った剣匠を招集すると今では見かけない構築となってました。

マリゴスドルイド(妖の森ウィッチウッド)

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メカメカ大作戦で登場したプルンプルン・プルーフとドリームペダル栽培師でマリゴスのコストを簡単に下げる事が出来たためパーツさえ揃ってしまえば相手は対策出来ずに30点以上のダメージを出す事が出来るようになってしまいました。ちなみに世界樹の小枝の耐久値が1でパーツが揃っているとマリゴス2体を並べてからなぎ払い2枚+月の炎2枚で(4+10)*2+(1+10)*2=50点ダメージと言った感じで装甲の上からコンボを仕掛ける事も出来ました。マリゴスコンボとは関係ありませんが含み笑う発明家が5マナがだった時は採用され枝分かれの道の攻撃力+1でダメージを出す事も出来ました。

トグワグルドルイド(メカメカ大作戦)

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ドリームペダル栽培師はマリゴスのコストを下げるだけではありません。キング・トグワグルかアザリナ・ソウルシーフどちらかのコストを下げ身代金をコピーしてデッキを完全に交換するコンボとなります。マリゴスドルイドと違い途中で(コストの下がった)マリゴス+なぎ払いと言ったコンボで盤面を制圧する事が出来ない代わりに奇数ウォーリアと言った装甲を貯めるデッキに対してはトグワグルドルイド側がミスしなければ負ける事はありませんでした。ちなみにプレイヤーAがアザリナ・ソウルシーフをドリームペダル栽培師で無暗にコスト0にしてしまうとプレイヤーBのアザリナ・ソウルシーフによってプレイヤーAの0マナアザリナ・ソウルシーフが無限にコピーされてしまう現状がよくありました。この時プレイヤーAに自然の回帰があると時間が許される限りに自然の回帰を打ち続ける事が出来るためプレイヤーBはワンターンキルする事も出来ました

ハッカー&メックトゥーンドルイド(祭)

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野生の繁茂と滋養がバランス調整されてからは熱狂する火霊術師、苦痛の侍祭、ガジェッツァンの競売人でひたすらドローするドルイドが登場しました。これらに共通するのがマナ加速の他に究極の侵蝕、魔蝕の病霜マルフュリオン、拡がりゆく虫害、魔力の暴帝といった今まで必須だったカードが採用されていないのが特徴です。コンボ以外にデッキの構築に違いがほとんどないため途中までどちらのデッキタイプかわかりません。ハッカードルイドはデッキを全部引ききっても魂剥ぐロア・ハッカーに沈黙を受けるなど弱点がある代わりに途中相手の手札が9枚以上になった時キング・トグワグル+自然の回帰で身代金を渡さずにデッキ交換できます。メックトゥーンドルイドは装甲や沈黙の有無に影響しない代わりに手札を使いきらないとコンボが発動できないと言った弱点があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3位:ハンター

出現率:14.5%(1588/10930)

森:6位 メカ:4位 祭:1位

去年:9位(↑)

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マンモス年(2017年4月~2018年3月)のハンターは最下位でしたがワタリガラス年では3位と大活躍しました。妖の森ウィッチウッドでは今程活躍はしていませんがバランス調整が発生する度に回りのデッキが弱体化して断末魔ハンターが日が経つにつれて強化しました。そして天下一ヴドゥ祭で登場したご主人様の呼び出しとスプリング・ポーのおかげでハンターがNo.1に輝きました。

招集ハンター(妖の森ウィッチウッド)

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妖の森ウィッチウッドのハンターは沁み出すウーズリングを主軸とした”招集ハンター”とデビルザウルスの卵と肉食キューブを軸としたエッグ(断末魔ハンター)の2つが存在しました。招集ハンターは沁み出すウーズリングに依存する点、序盤が乏しい(=デビルザウルスの卵等を採用できない)からメカメカ大作戦以降姿を消しました。

エッグハンター(妖の森ウィッチウッド)

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※エレラルドの呪文石は当時5マナ

当時はまだ断末魔ハンターではなくエッグハンターやキューブハンターと呼ばれてました。デッキに関してもエメラルドの呪文石や戦利品クレクレ君を採用した構築(画像左)など様々な研究がされましたが妖の森ウッチウッド末期にはケレセス侯爵やキャスリーナ・ウィンターウィスプを採用した型(画像右)と現在の断末魔ハンターと似たデッキになりました。

断末魔ハンター(メカ~祭)

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メカメカ大作戦発売頃から断末魔ハンターと名前が統一され招集ハンターは消滅しました。同パックで登場したクモ爆弾はデビルザサウルスの卵並みのパワーがあり今まで難しかった除去を簡単にできるようになりました。 天下一ヴドゥ祭が発売されるとウーンダスタを採用し始め手札に来た電撃デビルサウルスやキングクラッシュを追加召喚できる事から手札事故から最強ムーブに変える事が出来ました。新弾ではありませんが2回目のバランス調整(2月)以降はプリーストが増えたことからネルビアンの解絡師を採用して肉食キューブで増やす戦法が生まれました。ちなみに大型獣でサバンナ・ハイメインと電撃デビルサウルスどちらを採用するかプレイヤーの好みに分かれましたが天下一ヴドゥ祭からは電撃デビルサウルス一択とシフトしていきました。

呪文ハンター(ウィッチウッド)

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※狩人の狙いは当時1マナ

 ※エメラルドの呪文石は当時5マナ

妖の森ウィッチウッドのバランス調整(5月)後はドルイドとシャダウォックシャーマン以外コンボデッキが少なくアグロデッキが多かったため呪文ハンターが流行りました。しかし当時は秘密の計画がなく秘策が安定して準備できず、トドメを刺すズルジンも存在しなかったためデッキとしてはまだ未完成でした

呪文ハンター(天下一ヴドゥ祭)

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上記で紹介したカードの他にエサ付きの矢が登場した事により5~6マナで召喚できるミニオンのパワーがグンと上がりました。ズルジンは事前評価通り1枚で盤面をめちゃくちゃにできるパワーがありインチキの一言でした。デッキとしては完成されてましたがご主人様の呼び出しと呪文をセットに採用したハイブリットハンターが開発されてからは呪文ハンターは姿を消しました。

 ハイブリットハンター(天下一ヴドゥ祭)

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呪文ハンターとミットレンジハンターを融合したワタリガラス年最強のハンター。呪文とミニオン引きがよくないと噛み合わないと思いきやご主人様のおかげで実験台9号(秘策)や凄まじき狂乱でパワーアップしたミニオンを加える事が出来たため想像以上に事故が少ないデッキです。そのためマリガンでは一部のコントロールデッキを除きいかにエメラルドの呪文石を手札に確保しておくべきかがポイントとなりました。中盤以降は死線の追跡者レクサーの他にズルジンが採用されているためトドメを刺すにも困りませんでした。今まで相手の行動を待っていた秘策型ハンターと違い自分から攻める事が出来たためあらゆるデッキに対して互角以上に戦う事が出来ました。あまりに強すぎたためエメラルドの呪文石がバランス調整されてしまいました。

 ミッドレンジハンター(天下一ヴドゥ祭)

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エメラルドの呪文石がバランス調整(2月)されてからはミッドレンジハンターにシフトしました。記憶に新しいと思いますのでデッキの説明は省きますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2位:ローグ

出現率:15.5%(1693/10930)

森:2位 メカ:3位 祭:3位

去年:3位(↑)

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マンモス年(2017年4月~2018年3月)のローグはミラクル、テンポ、クエストの3種類が流行り、ワタリガラス年のローグは奇数、クエスト、ミラクル(テンポ)が活躍と奇数ローグ以外はあまり変わりませんでした。クエストローグと奇数ローグが一度ずつバランス調整を受けましたがどの環境でもクラス別出現率3位以上と1年間通して安定したヒーローとなりました。

クエストローグ(妖の森ウィッチウッド)

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妖の森ウィッチウッド発売時にはクリスタルコア(クエスト報酬)の効果は全てのミニオンを5/5にするものでした。この頃はファイアフライや火成のエレメンタルを採用した型が主流でした。同パックで登場した獰猛なスケイルハイドはクエスト達成後に回復できるほかにソニア・シャドウダンサーと一緒に使う事により1ターンでクエストを達成できるインチキコンボも出来ました。カード1枚追加されるだけで全盛期の偶数パラディン、キューブロックに対抗できるようになりました。それまで活躍してなかったテンポメイジが登場したぐらいクエストローグが環境を変えてしまいました。この事からクリスタルコアの報酬は全てのミニオンを4/4にするとバランス調整された事によりクエストローグは終焉を迎えたとその時は思った・・・

クエストローグ(メカメカ大作戦)

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※含み笑う発明家は当時5マナ
クエスト報酬が4/4になった事でクエストローグは誰も使わないと思いきや含み笑う発明家はここでも悪さをしました。VSアグロデッキの戦い方はいかにシンプルで含み笑う発明家を手札に戻すだけ。これだけで相手の攻撃をずっと止める事ができるので後はクエストを達成するだけ。達成した後も含み笑う発明家で召喚される2体メカは4/4挑発聖なる盾ミニオンなのでここでも攻撃をシャットダウン。メカメカ大作戦で登場したラボの採用担当者はゴルゴンゾーラと虚ろのヴァリーラで合わせる事でデッキ切れを防ぐことが出来たため奇数ウォーリア相手に負ける事もありませんでした。メカメカ大作戦のバランス調整で地底の大洞窟が弱体化するのではないか?と噂されましたがノータッチで”本当に大丈夫かよ?”と心配されました。しかし実際に蓋を開けてみると含み笑う発明家に頼った事が証明され出現率は大幅に低下しました。

ミラクルローグ(森&祭)

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※冷血は当時1マナ

ミラクルローグはワタリガラス年に2回流行りました。1回目は妖の森ウィッチウッドバランス調整(5月)後、2回目は天下一ヴドゥ祭バランス調整(2月)後。どちらもミラクルローグ。ファルドライ・ストライダーで蜘蛛を埋めてガジェッツァンの競売人で引くタイプとなっております。デッキとしては魅力的ですが奇数ローグに出番を取られがちなため思ったより活躍できませんでした。画像には紹介してませんがガジェッツァンの競売人の代わりに逃げ足で蜘蛛を引くスプリントローグ(メカメカ大作戦環境)も一瞬活躍しました。

奇数ローグ(妖の森ウィッチウッド)

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妖の森ウィッチウッドバランス調整後(5月)から天下一ヴドゥ祭末期までずっと活躍し続けた奇数ローグ。構築に関しては様々な変化がありました。 妖の森ウィッチウッドではブリング・フォックスを採用した型でこちらはシンプルな構築となっております。メカメカ大作戦(含み笑う発明家)や天下一ヴドゥ祭(冷血)がバランス調整された後も上記画像と似たようなデッキが流行りました。

奇数ローグ(メカメカ大作戦)

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メカメカ大作戦では含み笑う発明家とブラッドナイトを採用した型が流行りました。こちらは自分のミニオンを守って菌術師でパワーアップする他アージェントの従騎士の聖なる盾を自分からブラッドナイトで剥がしてパワーアップも出来ました。この時期だけ苦手だった奇数パラディンと互角に戦う事が出来ました。

奇数ローグ(天下一ヴドゥ祭)

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その後は画像のような冷血の枠に汎用性の高いカードを入れて奇数ローグはまだまだ活躍しました。バランス調整後(2月)からテンポローグやミラクルローグに出番が取られました。どの環境でもアグロデッキを使う上で奇数ローグに勝てるかどうかが指標となり奇数偶数以外のアグロデッキ(マーロック入りなど)が姿を消した要因になりました。逆に奇数パラディンには滅法弱く1年間奇数パラディンがどのくらい流行ったかで奇数ローグの出現率が影響してました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1位:ウォーロック

出現率:17.5%(1911/10930)

森:1位 メカ:1位 祭:5位

去年:6位(↑)

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お ま た せ

親 の 顔 よ り 見 た 冒 涜

実 家 の よ う な D K グ ル ダ ン

お 前 の 魂 に 苦 痛 あ れ

 

1年中活躍した回復型ズー、キューブロック、偶数ウォーロックの3デッキの活躍でウォーロックをヒーローNo.1にさせました。マンモス年(2017年4月~2018年3月)では出現率6位だった事を考えると大出世ですね。特に妖の森ウィッチウッドとメカメカ大作戦で連続で1位達成と快挙を成し遂げました。天下一ヴドゥ祭ではハイブリットハンターが流行ったためズーや偶数ウォーロックが低迷しましたが1年を通して見るとウォーロックストーンとなりました。他にもコントロールウォーロックやメックトゥーンウォーロックと言った個性派デッキも活躍しました

回復ズー(妖のウィッチウッド)

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コボルトと秘宝の迷宮で流行った回復ズーと全く同じデッキ。そのため怪の森ウィッチウッドのカードは採用されてません。

回復ズー(メカメカ大作戦)

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入魂を入れてドッペルインプやサロナイト鉱山の奴隷(バランス調整前)をパワーアップする事で実質1マナ4/4付与する事ができました。ズーはドゥームガード、菌術師、卑劣なるドレッドロードと5マナミニオンが沢山採用されていたためメカメカ大作戦前期で大暴れした含み笑う発明家は採用されてませんでした。この時期だけ2枚確定だった卑劣なるドレッドロードの採用枚数が0~2枚とばらけてました。

人身御供ズー(天下一ヴドゥ祭)

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天下一ヴドゥ祭では回復ズーの他に人身御供を採用してミニオンを大量展開したズーも流行りました。今までのズーは3/3サイズのズーをひたすら展開する型でしたがこのデッキは1マナミニオンをひたすら展開する昔ながらのズーでした。回復ズーにも言える事ですがハイブリットハンターが流行した影響でズー自体の出現率が低下しました。

キューブロック(妖の森ウィッチウッド)

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※取りつかれた従者は当時5マナ

妖の森ウィッチウッド初期は憑りつかれた従者が5マナで暗黒の契約が8点回復でした。キューブロック自体はコボルトと秘宝の迷宮(2017年12月)時点でも環境トップでマンモス年のスタンダード落ち(2018年4月)で影響があったのは超うざい調剤師だけで残りの28枚はワタリガラス年でもそのまま使える状態でした。つまり妖の森ウィッチウッドのカードを使わなくても戦える事が発売前から分かっていたという事になります。実際蓋を開けてみたら案の定偶数パラディンの次に使用率が高い状態でした。

キューブロック(メカ~祭)

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憑りつかれた従者と暗黒の契約がバランス調整された後もキューブロックもずっと一定数存在し続けました。構築に関しても特段変化が無くメカメカ大作戦で登場したジリアックス、天下一ヴドゥ祭で登場した小ずるい足噛み屋が採用されたぐらいでした。

偶数ウォーロック(1年中)

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妖の森ウィッチウッドバランス調整後(5月)以降キューブロックの代わりに偶数ウォーロックが流行りました。それ以降は1年中ずっと使用されており人気のデッキともいえます。メカメカ大作戦では悪魔化プロジェクトを採用した型が流行りましたが大型ミニオンを出してひたすら攻撃するというコンセプトと合わないため最終的には悪魔化プロジェクトを採用したい型に落ち着きました。天下一ヴドゥ祭ではさっさと大型ミニオンを置いて先に仕留めるという事でモジョー使いジヒィを採用し始めました。新カードではありませんがこの頃からプリーストが流行したためネルビアンの解絡師を採用してる型も登場しました。偶数ウォーロックは複数のカードを組み合わせるよりカード単体で戦うためデッキ構築に自由があるのがポイントです。そのため終末預言者、装甲虫、待ち伏せのガイスト、苔むしたモノノケと言ったカードの有無が1年中変化してました。

コントロールウォーロック(1年中)

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※左画像の取りつかれた従者は当時5マナ

偶数パラディン全盛期の対策デッキとして憑りつかれた従者の効果で確定でヴォイドロードを招集するコントロールウォーロックが流行りました。戦い方はシンプルでいかに早くヴォイドロードを招集するだけです。アグロデッキ以外は特段強くはないですが当時(2018年5月)の偶数パラディン出現率は259/789の出現率23.7%の事を考えると一転読みしても十分に戦えたデッキとなりました。メカメカ大作戦では悪魔化プロジェクトが登場した事によりヴォイドロードによる防御の他にマリゴスやシャダウォックといったコンボカードを封じる戦法も生まれました。

メックトゥーンウォーロック(天下一ヴドゥ祭)

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天下一ヴドゥ祭1回目のバランス調整(12月)~2回目のバランス調整(2月)まで流行したメックトゥーンウォーロック。1回目のバランス調整で様々なコンボデッキが消滅し、流行したアグロデッキがハイブリットハンターと比較的遅いデッキだったため環境とマッチしてたといえます。天下一ヴドゥ祭で登場した小ずるい足噛み屋は冒涜と相性が良くさらに自分ヒーローに雄叫び効果を使う事でダメージを受ける事なくアメジストの呪文石を育てる事が出来ます。2回目のバランス調整でこのデッキ自体に影響はありませんでしたが速度が速くなったミッドレンジハンターとコンボの速度が速いプリーストの2タイプが流行った事でメックトゥーンウォーロックの姿は消えました。

 

 

 

 

 

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シャイニー☆